イベント報告

<「多文化共生について考える」連続市民講座VOL.4>

 


日時:2010年10月18日(月)16:10〜17:40

場所:宇都宮大学峰キャンパス1122教室
   
講演 「多文化共生を褒める・叱る」
   〜浪花の歌う巨人・パギやんライブ&トーク〜

講師  趙 博
   
        歌劇派芸人

プロフィール
「浪花の歌う巨人・パギやん」の異名をとる歌劇派芸人。大阪市西成区出身、1956年生まれの
在日韓国人二世。20年間の教育労働者生活を経て2005年プロに転向。ブルース・ジャズ・ロッ
ク・フォークは勿論のこと、朝鮮や韓国の古典民謡やニホンの浪曲、落語も得意で、年間のラ
イヴ・講演数は百回以上にのぼる。「日米併合」百年の今年、最新CD『百年目のヤクソク』(
第11集)をリリース。
2006年『TBS土曜ワイド・永六輔その新世界」』芸能大賞受賞。
公式HP「黄土(ファント)通信」http://fanto.org

⇒チラシ
    

・演題:「多文化共生を褒める・叱る」 〜浪花の歌う巨人・パギやんライブ&トーク〜


  田巻先生 今回の連続市民講座「多文化共生を考えるVOL.4」は、宇都宮大学
HANDSプロジェクト(※1)と多文化公共圏センターの共催により開催しました。
HANDSプロジェクトの研究代表の田巻先生が、 今回「浪花の歌う巨人・パギやん」こと、趙博氏をお招 きすることになった経緯と、このライブ&トークに対する熱い期待を語りました。 趙氏の講演会を開催するにあたり、田巻ゼミの学生が 開催の準備、運営に関わってくれました。


  趙博氏
ライブでは、趙氏がギターとハーモニカを使い自身で 作詞作曲した曲はもちろんのこと、80年代フォークソ ングや太鼓を使っての韓国民謡など、さまざまな曲を歌 って下さいました。

<曲目>
Eve of Destruction(忌野清志朗日本語訳)
イムジン河
橋
死んだ男の残したものは
韓国民謡
ヨイトマケの唄
光のエチュード



趙博氏
トークでは、在日韓国人二世として大阪で生まれ育った趙氏自身の話や、日本や韓国への思い、多文化共生とは何か、国際的な多文化共生の取り組みについてなど、趙氏の体験談も織り交ぜながら分かりやすくお話しをしてくださり、趙氏の軽快なトークに時折会場からも笑いが上がっていました。


ライブ&トークという形式で講演会を行ったのは今回が初めてだったのですが、趙氏のパワフルで温かい人柄に触れているうちにあっという間に時間が立ってしまいました。充実した1時間半の講演会でした。








※1:宇都宮大学HANDSプロジェクトとは、宇都宮大学国際・教育両学部が連携して推進する文部科学省特別経費プロジェクト「グローバル化社会に対応する人材養成と地域貢献―多文化共生社会実現に向けた外国人児童生徒教育・グローバル教育推進―」の通称です。
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