事業:日光プロジェクト

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日光プロジェクトについて

日光プロジェクトの概要

「国際交流都市日光の再発見」(通称:日光プロジェクト)は、国際学部多文化公共圏センター(以下CMPS)と日光市国際交流協会によって開催されてきました。

日光プロジェクトは、宇都宮大学外国人留学生、海外経験のある日本人学生、日光市の地域の担い手とバスで日光市の各エリアを回り、地元の方々と交流しながら、国際交流都市日光の魅力を①観光開発、②国際交流、③地域づくり、の3つの視点から再発見し、学生のフィールドワークによる気づきによる提言を行うことを目的にしています。CPMSは、2008年に発足以来、これまで日光市国際交流協会による交流事業「食から世界を考える」の開催に協力してきましたが、2015年から今日の日光プロジェクトを開催しています。

2019年度日光プロジェクトシンポジウムの様子
2019年度日光プロジェクトシンポジウム
2019年度日光プロジェクトフィールドワークの様子
2019年度日光プロジェクトフィールドワーク
2018年度日光プロジェクトの様子
2018年度日光プロジェクト

メンバー

主な活動内容

日光プロジェクトの年度別テーマ (2015年度~2020年度)

15年度 栃木県大学・地域連携プロジェクト支援事業
「外国人留学生と留学経験から見る日光の観光開発プラン『世界遺産+1』
(CMPSと日光市協力)
16年度 宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター/日光市国際交流協会主催事業
「国際交流都市日光の再発見!―学生が考える日光のもう一つの地域発展プラン―」
(通称日光プロジェクト)日光東照宮、中禅寺湖周辺等で実施
17年度 同主催事業
「国際交流都市日光の再発見―『まちづくりと観光開発』を留学生と考えるプロジェクト」
栗山・湯西川地区、宇都宮大学で実施
18年度 同主催事業
「国際交流都市日光の再発見―『足尾の歴史を活かした観光地づくり』を国際的視野から考える」
足尾地区、宇都宮大学で実施
19年度 同主催事業
「国際交流都市日光の再発見―『観光モデルを留学生と考える』プロジェクト」
奥日光、中禅寺湖周辺、宇都宮大学で実施
20年度 同主催事業
「国際交流都市日光の再発見 日光のインバウンドについて留学生と考える」
コロナ感染禍でオンライン形式シンポジウムを開催
21年度 同主催事業
「国際交流都市日光の再発見―『奥日光の自然を活かした観光地づくりを留学生と考える』」
湯元エリア、戦場ヶ原エリア、中禅寺湖エリア等におけるフィールドワークと、オンライン形式シンポジウムの開催
22年度 同主催事業
「国際交流都市日光の再発見―『日光の文化的価値を活かした観光地づくりに留学生と考える』」
日光市西町におけるフィールドワークと、報告会の開催

研究成果・刊行物等

表紙画像

宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター(2015年度) 大学・地域連携プロジェクト支援事業報告書
外国人留学生と留学経験から見る
日光の観光開発プラン「世界遺産+1」

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宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター/日光市国際交流協会(2016年度) 「国際交流都市日光の再発見!―学生が考える日光のもう一つの地域発展プラン―」
シンポジウム報告書

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宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター/日光市国際交流協会(2017年度) 「国際交流都市日光の再発見―『まちづくりと観光開発』を留学生と考えるプロジェクト」
シンポジウム報告書

表紙画像

宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター/日光市国際交流協会(2018年度) 「国際交流都市日光の再発見―『足尾の歴史を活かした観光地づくり』を国際的視野から考える」
シンポジウム報告書

表紙画像

宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター/日光市国際交流協会(2019年度) 「国際交流都市日光の再発見―『観光モデルを留学生と考える』プロジェクト」
シンポジウム報告書

表紙画像

宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター/日光市国際交流協会(2020年度) 「国際交流都市日光の再発見 日光のインバウンドについて留学生と考える」
シンポジウム報告書

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宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター/日光市国際交流協会(2021年度) 「奥日光の自然を活かした観光地づくりを留学生と考える」
シンポジウム報告書

表紙画像

宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター/日光市国際交流協会(2022年度) 「国際都市日光の再発見―『日光の文化的価値を活かした観光地づくりを留学生と考える』」
報告書